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個人情報保護基本方針


制定日:2011年1月6日
最新改定日:2013年6月16日
日本動物理学療法研究会

 日本動物理学療法研究会(以下、「JSAPT」といいます)は、会員各位(以下、「会員」といいます)の個人情報を適切に取り扱い、保護していくことは、重要かつ社会的な責務であると考えています。
 JSAPTでは、以下の通り個人情報保護基本方針を定め、適切、安全な取り扱いを推進してまいります。

 

1. 基本方針
 個人情報の取り扱いに関する法令、国が定める指針その他の規範を遵守し、適切な個人情報の取り扱いの管理を行います。

2. 個人情報の取得について
 個人情報の取得にあたっては研究会の運営上必要な範囲に限定して適切な手段で行うものとし、取得時には利用の目的を明確に示した上で、同意を得たものだけを取得します。原則として会員のご同意を得ることなく、会員ご自身から個人情報を取得することはありません。会員において個人情報をJSAPTに提供することを希望されない場合には、入力フォームに対する入力を行わないなど、 ご自身の判断により個人情報を提供しないことができます。

3. 個人情報の利用目的について
 取得した個人情報は本人が同意した利用目的範囲で利用し、目的外利用を行わないものとし、そのための措置を講じます。会員から個人情報を取得する場合は、JSAPTは会員の個人情報がどのような目的で利用するのかを事前にお知らせいたします。JSAPTにおいて、会員に予めお知らせいたしました利用目的の範囲を超えて会員の個人情報を利用する必要が生じた場合には、利用目的について再度、会員のご同意を頂きます。 会員は、新たな利用目的をご検討頂き、利用を断ることができます。尚、JSAPTが保有する個人情報の利用目的は次の通りです。

・JSAPTの各種活動(研究活動、セミナー、研修会、フォーラム他)に係わるご案内およびご連絡
・各種アンケートの実施
・その他JSAPTに係わる活動

4. 個人情報の第三者への開示について
 取得した個人情報については、法令に基づく場合等を除いて、本人の同意を得ることなく第三者に提供及び開示は行わないものとし、また、本人の同意を得て第三者に提供・開示を行う場合には、本人の個人情報を適切に管理するよう提供先に対して措置を講じます。原則として取得した会員の個人情報を、会員のご同意を得ることなく第三者に提供、 開示することはいたしません。尚、会員の同意を得て提供、開示を行う場合には、当該開示先に対して会員の 個人情報の適切な保護を義務づけます。但し、次の場合は除きます。

・法令の定めに基づく場合
・人の生命、身体又は財産の保護のために必要であって、会員の同意を得ることが困難である場合
・国の機関若しくは地方公共団体又はその委託を受けた者が法令の定める事務を遂行することに対して協力する必要がある場合であって、会員の同意を得ることにより当該事務の遂行に支障を及ぼすおそれがある場合

5. 個人情報の漏えい、滅失または棄損について
 保有する個人情報の漏えい、滅失またはき損を防止するため、合理的な安全対策を講じるとともに万一個人情報の漏えい、滅失またはき損等が発生した時には速やかに必要な是正措置を講じます。また、個人情報を取扱う業務を外部に委託する場合、委託先に対し、個人情報の合理的な安全対策を講じるよう適切な契約や指導・管理を行います。

6. 個人情報の開示、利用目的通知、訂正、利用停止、苦情のお申し出等について
 本人からの自己の個人情報開示、訂正又は削除等の要請、問合せ、苦情及び相談については、合理的且つ速やかに対応します。それらのお申し出等につきましては、事務局までご連絡ください。個人情報をご提供いただきましたご本人様であることを確認した後、 事実関係を調査させていただき、合理的な範囲内で対応させていただきます。

 

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